遺伝や体質、精神的な原因でなく他の疾患が原因で多汗症となる状態です。
原因として甲状腺の機能亢進、パーキンソン病、高血圧、糖尿病、低血糖、視床下部の腫瘍、結核、外傷や炎症などがあります。
他にも疾患の原因として肥満、重労働、激しいスポーツなどでも多汗の症状がでます。
女性のみで特徴的な原因として妊娠と更年期障害があります。
多汗という症状は身体の中の代謝が高まるとおこるようです。
多汗症の原因となる象徴的な疾患をあげてみます。
・甲状腺機能亢進症
基礎代謝が高まることにより、全身的に汗が多くでる
・褐色細胞腫
アドレナリンの大量分泌がおこり、代謝が高まることにより全身的に汗が多くでる
・パーキンソン病
体温調節中枢の異常
・更年期障害の症状
汗を抑制するエストロゲンホルモンの分泌低下により発汗が抑制されにくくなり、全身的に汗が多くでる